くまさんゲーム
Bear game
エピソード
エピソード1ままごとに使う子も(検証園にて)
4色で4サイズのクマさんは、子どもの発想を自由に引き出しています。並べた絵カードに重ねて大きさや色を見比べて、答えを探ることを楽しんでいます。「大きい」「小さい」と小声で唱えながらクマをおいたり、「同じ色」などの発見を喜んだりし、学びながら遊んでいます。他にもおままごとに使う子もいれば、集めて楽しむ子、滑り台を作って滑らせる子もいたり、たくさんの遊びが生まれています。一人で何回も繰り返し遊ぶなど、低年齢の子どもにもできるので人気です。形の大小や色を覚えるのに良いと思います。様々な遊び方が出来るので、発達状況に応じて遊び方に変化をつけることができるように思いました。自分で出来たことに達成感を感じることができる玩具だと思います。集中力を高めるねらいにも使えると思います。
エピソード2クマを隠して宝探し(検証園にて)
保育室にクマを隠して宝探しをして遊んでいます。
他のおもちゃと相性のいいようで、子どもたちが自由遊びによく使っています。