どうぶつさんのおともだち

初めはバラバラに落ちてしまっていたパーツを、指を上手に使って、同じ色や形で集めている様子が見られました。
保育者自身が、子どもたちがパーツを集めていく最中に、それらが動物型になっていることに気づき、子どもたちにもそのことを伝えた上で完成させると、それまでとは違った見方ができることに、興味を示していました。
その後は、しましまになるように積み上げて重ねてみたり、一人で棒に通してみたり、キリンとワニを混ぜ合わせて遊んだり、、と子供なりの想いをもって遊んでいました。
他にも、パーツを顔や食べ物に見立てたりする子どももいました。
色々な色や形があり、遊び方次第で、色や形、数の数え方などを知る良いきっかけになると思います。（※画像はイメージ写真です。）